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【メディア会見録】3月(上)「野球はラジオの最高コンテンツ」

NHKの上田良一会長
NHKの上田良一会長

 3月に行われたテレビ・ラジオ各局の会見では、ニッポン放送の社長が「野球はラジオにとって最高のコンテンツ」とプロ野球シーズンの到来を前に試合の中継放送をアピールした。

「聖火リレーのときに常時同時配信できれば」

 【NHK会見、3月7日午後3時~】

 《政府が3月5日、NHKによるテレビ番組のインターネット常時同時配信を可能にする放送法改正案を閣議決定したことについて上田良一会長が所感を述べた》

 上田会長「NHKは放送を太い幹としつつ、インターネットも活用して信頼される情報の社会的基盤の役割を果たすため、視聴機会の拡大を図り、いつでもどこでも必要なコンテンツを得られるよう放送を補完するものとして放送のインターネットへの常時同時配信の平成31年度からの実施を要望していた。

 閣議決定も頂き、国会に提出していただいた放送法改正案において、NHKが要望してきた常時同時配信の実施を認める内容が盛り込まれたことを重く受け止め、引き続き視聴者、国民の皆さまの理解を得ながら準備を進めていきたい。

 公共放送、公共メディアとして放送法にのっとり、自主自立を貫きつつ、信頼される情報の社会的基盤としての役割をしっかりと果たしていきたい。

 31年度末に東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが始まるので、そのときにできれば盛り上げる上でも、常時同時配信がスタートできればと希望としては考えている」

「とことん野球にこだわっていく」

 【ニッポン放送会見、3月13日午後2時~】

 《今季も球春が迫る中、ナイター中継の「ショウアップナイター」について岩崎正幸社長が説明した》

 岩崎社長「ニッポン放送はとことん野球にこだわっていく。プロ野球のライブをとにかく楽しく、迫力を伝えていけるのはショウアップナイターだけではないかと自負している。

 新しい試みもやっていかないとリスナーのリーチを広げられないので、さまざまな試みを行う。昨年から始めた『ショウアップナイター応援団』にはサンドウィッチマンや山崎育三郎さん。公式ツイッターも進化させ、中身を濃くする。注目は原ジャイアンツ。ニッポン放送ともいい関係にあるので、野球本体だけでなく、(試合開始前の番組の)『ショウアップナイタープレイボール』などさまざまな形で徹底的にフィーチャーしていきたい。

 また今年のキャッチフレーズ『ノーベースボール・ノーラジオ』。つまり野球がなければ、ラジオじゃない、と。やはり野球はラジオにとって最高のコンテンツ。野球は生活の中で話題になっているスポーツであり、実況というのは、ラジオというメディアに非常に合っている。徹底的にやっていく」

「キャンプでのエンタメ体験を」

 【WOWOW会見、3月14日午後1時~】

 《5月11、12両日に静岡県富士市の「富士山こどもの国」で行う、キャンプと音楽フェスが一体化したイベント「FUJI&SUN’19」について、石垣裕之事業局長が説明した》

 石垣局長「キャンプとエンターテインメントを合わせたようなイベントを発案した。キャンプとエンタメで、WOWOWらしさを出せるのではないか。4月からは『アウトドアシップ』という関連番組の放送も始まる。

 イベントの主軸は音楽になり、土曜日(11日)はエルメート・パスコアール、セオ・パリッシュ、竹原ピストルなど、日曜日(12日)はクラムボン、CHARA、林立夫、矢野顕子などが出演する。WOWOWの総力を挙げたブッキングだ。キャンプの環境の中でゆったり聴いていただく。

 もちろん映画もある。富士山がかぐや姫の生まれた伝説の場所であり、『かぐや姫の物語』など、それに合わせた演目。放送や配信の枠を超え、実際にWOWOWがプロデュースし、楽しんでもらえる音楽や映画をキャンプと混ぜ合わせることで、この2日間でしか体験できない経験を提供したい」

 《田中晃社長が石垣局長に続いて発言した》

 田中社長「モノ消費からコト消費、といわれて久しい。キャンプでのエンタメ体験、WOWOW体験をしていただければ、新しいサービスの提供ができると思っている。昨年からスマホなどへの同時配信もやっているので、キャンプでたき火を囲みながら、ちょうど試合のあるテニスの錦織(圭)選手を応援するというシチュエーションも十分期待できる」

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