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【平成の証言】「異物混入を深くお詫びします」(26年10月~27年4月)

異物混入で謝罪する日本マクドナルドの幹部ら=平成27年1月7日、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)
異物混入で謝罪する日本マクドナルドの幹部ら=平成27年1月7日、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)

 31年4月30日の終わりに向けてカウントダウンが始まった平成時代。私たちが受け止め、発した言葉は時代の証言となって「あのとき」をよみがえらせます。「平成の証言」を、元年からひと月刻みで振り返ります。

平成26年10月

 「起訴されたことは、報道の自由、日韓関係の観点から極めて遺憾であり、国際社会の常識とは大きくかけ離れている」(菅義偉官房長官)

 8日、韓国のソウル中央地検は朴槿恵大統領に関するウェブサイトのコラムをめぐり、執筆した産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を情報通信網法における名誉毀損で在宅起訴した。コラムは旅客船セウォル号沈没当日の朴氏の行動を取り上げていた。菅氏は翌9日の会見で強い遺憾の意を表明。報道の自由の侵害を懸念する声が国内外から高まり、翌年12月、ソウル中央地方裁判所は無罪判決を下す。

26年11月

 「(増税延期という)国民生活にとって重い決断をする以上、速やかに国民に信を問うべきだ」(安倍晋三首相)

 18日夜、安倍氏は首相官邸で記者会見し、21日に衆院を解散すると発表した。翌年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを、「アベノミクスの成功を確かなものとするため」29年4月まで1年半先送りすることを、信を問う理由とした。その際、「再び延期することはないと断言する」と強調したが、実際には31年10月に再延期されている。選挙は自民公明の与党が前回に続いて圧勝した。

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