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【駅メロものがたり】JR郡山駅「キセキ」「扉」 GReeeeNからのメッセージ

JR郡山駅の駅舎=3月10日、福島県郡山市(藤澤志穂子撮影)
JR郡山駅の駅舎=3月10日、福島県郡山市(藤澤志穂子撮影)
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 JR郡山駅(福島県郡山市)の発車メロディーは、地元の歯科大生で結成された音楽グループ「GReeeeN」のヒット曲「キセキ」と「扉」。メンバー自ら音源を制作する、駅メロでは極めて珍しい例で「日々を、一瞬一瞬を大切にしていただき、駅を通る方々に寄り添って歩んで行けたら」との願いを込めたという。合唱などが盛んな「楽都郡山」として、東日本大震災の復興とともに盛り上げようとする地域の思いに支援を惜しまないGReeeeNが、「郡山のためなら」と産経新聞の書面取材に応じた。

 3月10日夕、JR郡山駅西口では震災の「復興の灯火」イベントが行われた。江戸時代から地域に伝わる海老根伝統手漉和紙に、鎮魂の思いや将来への希望を地元の小学生たちが描いた灯籠、約460個にろうそくの火が灯された。メンバー4人も自作の灯籠を寄贈。「おーい、元気だよー あなたに届け」(HIDE)「沢山の笑顔を咲かせましょう」(navi)などのメッセージを寄せた。

 震災直後にリーダーのHIDEは歯科医師として、福島第1原子力発電所から20キロ圏内の地域から見つかった遺体の、福島県相馬市での検死作業に参加。グループとしては復興支援の歌を無料配信した。「早くご遺体を家族のもとに返したい一心だった。僕らは何度でも立ち上がる。そんな歌が、聞いて頂けた方の何かになったらそれで十分」と、3年前のTVインタビューに応えている。

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