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五輪代表選考会より世界陸上優先か、プロ転向の川内優輝が目指す先

びわ湖毎日マラソン 8位でゴールした川内優輝=大津市皇子山陸上競技場
びわ湖毎日マラソン 8位でゴールした川内優輝=大津市皇子山陸上競技場
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 埼玉県庁に勤務する「公務員ランナー」として活躍してきた川内優輝(32)が4月からプロランナーに転向する。今年9月15日に東京で開催される2020年東京五輪代表を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」に照準を置くランナーが多い中、川内はMGCの出場権を獲得しながら、以前からMGCの3週間後に開催される世界選手権(ドーハ)に出場したい意向をより強く示している。マラソン界の異端児のゴールはどこなのか。

 ■MGCに出ない?

 川内は3月10日にはびわこ毎日マラソンに出場し、日本人2番手の8位に入ったことで、世界選手権の有力候補の一人に名乗りを上げた。「ドーハ、ドーハと思いながら走った。目標通りの結果で満足です」と世界選手権代表へのこだわりを強調した。

 MGCの出場権を得た男子ランナーは川内を含めて30人。世界選手権の男子マラソンはMGCの3週間後の10月5日に開催される。

MGCでは東京五輪代表3人のうち、2人が内定する。東京五輪を目指すランナーはMGCを選び、今年の世界選手権は出場を見送ると見るのが普通だ。

 それなのになぜ川内は東京五輪代表選考会でなく世界選手権を選ぶのか-。

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