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【大相撲徳俵】春場所は元大関の琴奨菊、嘉風、安美錦…ベテラン勢が奮起

 このほか、琴奨菊より2歳年上の幕内最年長の嘉風が10勝5敗の好成績。6日目からは自己最多タイとなる8連勝を記録した。10日目には37歳の誕生日を迎え、勢に勝利。「37歳のいいスタートを切れた。土俵に上がる限り、いい相撲を取るという思いは、これまでと全く変わらない」と口にした。

 十両では関取最年長の40歳安美錦が奮闘した。十一枚目という幕下もちらつく番付で、千秋楽に4場所ぶりとなる勝ち越しを決めた。しかもこの1勝が通算900勝の節目だった。年齢的にも「最後の土俵になるかもしれない」と考えながらとっていたといい、「どうやって勝つか分からない状況から息を吹き返した」と笑みを浮かべた。さらに、「けがなく終わってよかった」と、しみじみ語った。

 すでに関取の半数以上が平成生まれになっている大相撲界。ベテランが若手の壁になるべく、いぶし銀の活躍を見せている。(運動部 浜田慎太郎)

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