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【野党ウオッチ】国由合併に黄信号か 「解党論」浮上で混沌

国民民主党のパーティーで参院選の候補者らと壇上でアピールする玉木雄一郎代表(中央)=3月14日、東京都港区(萩原悠久人撮影)
国民民主党のパーティーで参院選の候補者らと壇上でアピールする玉木雄一郎代表(中央)=3月14日、東京都港区(萩原悠久人撮影)
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 国民民主党と自由党による合併構想が一向に進まない。当初、国民民主党内は合併容認派が大半を占めていたが、時がたつにつれて慎重論が噴出し、意見集約が難航している。最近では解党論まで浮上し、党内は混沌(こんとん)としている。

不満募らせる小沢氏

 「国民のための政治を取り戻したい。国民に信頼してもらえる選択肢を作りたい。再び私たちが核となり政権を取る」

 国民民主党の玉木雄一郎代表(49)は14日夜、東京都内のホテルで開いた党のパーティーでこう気勢をあげた。

 パーティーは夏の参院選に向けて企業・団体に結束をアピールするのが狙いで、約2000人を集めた。会場には、玉木氏が戦国武将にふんして党をアピールするCMが流れ、参院選候補がベートーベンの「歓喜の歌」を披露するなど、高揚感に満ちていた。

 自由党の小沢一郎代表(76)も来賓として駆けつけ、「国民民主党を中心とした国民の生活を本当に考える政権を作ってもらいたい」とエールを送った。ただ、小沢氏はあいさつを終えると、乾杯前に早々と会場を後にした。

 実は小沢氏の来賓あいさつをめぐり、国民民主党内では一悶着(もんちゃく)があった。

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