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【政界徒然草】細野豪志氏「戸別訪問1万軒」自民党で政策実現目指す 

細野豪志元環境相(左)の地元に入った自民党の二階俊博幹事長(右)=3月9日、静岡県富士市(大島悠亮撮影)
細野豪志元環境相(左)の地元に入った自民党の二階俊博幹事長(右)=3月9日、静岡県富士市(大島悠亮撮影)
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 細野豪志元環境相(47)が、地元の衆院静岡5区を走り回っている。自民党入りを目指す動きに一部の地元支持者が離れており、後ろ盾の二階俊博幹事長(80)には、夏までに戸別訪問を1万軒こなすと宣言した。細野氏は左傾化が進む野党で活路を見いだせず、自民党で政策実現を目指した面があるが、野党幹部として激しく自民党を批判した過去に嫌悪感を抱く議員はなお多い。

 「そんなんじゃダメだぞ。『何年後になるか分からないが、自分はトップを目指してがんばります』と言うもんだ」

 二階氏は2月25日夜、都内で二階派(志帥会)幹部らと細野氏の歓迎会を開き、こうハッパをかけた。細野氏は1月末に二階派に特別会員として入会したが、党内の風当たりの強さから遠慮がちだったためだ。

 細野氏は励ましを受けても態度を変えなかった。

 「いえ…何とか次の選挙で勝てるように頑張ります。夏までに地元で1万軒を回ります」

 細野氏は2月中旬以降、時間があれば地元に戻り、戸別訪問やミニ集会を重ね、支援者に頭を下げている。敵対していた政党への変わり身に、地元の反応は厳しい。細野氏は街頭で頭を下げる際、支持層が2割ほど離れていったと感じるという。

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