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【御朱印巡り】山梨・富士吉田「 北口本宮冨士浅間神社」 神山登拝へ北の起点

北口本宮冨士浅間神社の御朱印(中川真撮影)
北口本宮冨士浅間神社の御朱印(中川真撮影)
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 世界文化遺産・富士山の構成資産でもある北口本宮冨士浅間神社。「北口本宮」とは、吉田口(北口)登山道の「起点のお宮さん」の意味だという。

 実際、神社の裏手から登山道が始まる。今は5合目から歩き始めるのが一般的だが、スバルライン開通前は、ここから「馬返し」を経て、山頂を目指した。

 ただし、神社の意義は、登山前の安全祈願といった単純なものではない。富士山は古代から、多くの人々に信仰の対象とされてきた。神社が継承してきたのは、「麓で祭祀(さいし)を行う場所」という神聖な役割なのだという。

 神社によると、始まりは西暦110年、富士山を遙拝した日本武尊(やまとたけるのみこと)による「富士の神山は北方より登拝せよ」という詔(みことのり)だ。延暦7(788)年に現在地に神殿が建った。

 富士山の噴火を鎮める目的で、8月26、27日に行われる「吉田の火祭り」は、富士北麓に夏の終わりを告げる風物詩となっている。

 神社の御朱印は、神社名を彫った2つの印と「参拝」「北口本宮」の毛筆。「本」の3画目と4画目が大胆に長いことが最大の特徴だ。誰もが富士山の長く、広い「裾野」を感じるだろう。

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