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【平成の証言】「政治家としてアマチュアだった」(25年8月~26年2月)

記者会見で辞職を表明し、退場する東京都の猪瀬直樹知事=平成25年12月19日午前、東京都新宿区の都庁(松本健吾撮影)
記者会見で辞職を表明し、退場する東京都の猪瀬直樹知事=平成25年12月19日午前、東京都新宿区の都庁(松本健吾撮影)

 31年4月30日の終わりに向けてカウントダウンが始まった平成時代。私たちが受け止め、発した言葉は時代の証言となって「あのとき」をよみがえらせます。「平成の証言」を、元年からひと月刻みで振り返ります。

平成25年8月

 「風も熱いし、川の水もぬるい」(高知・四万十川でバーベキュー中の会社員男性)

 10日、夏休みを満喫するはずの24歳男性が疲れ切った様子でこう話したのは、最高気温が四万十市で40・7度を記録したから。12日はさらに上がって41・0度、当時の国内観測史上最高となった。この年の熱中症による死者は全国で1077人を数えた。それまで40・9度の最高記録を持っていた埼玉県熊谷市では、職員が「今後は暑さ対策で日本一を目指す」と決意を新たにしたが、30年7月23日、同市は41・1度で最高記録の座に返り咲いた。

25年9月

 「トーキョー」(国際オリンピック委員会=IOC=のロゲ会長)

 日本時間8日、2020年夏季五輪の開催都市を選ぶIOC総会がブエノスアイレスで開かれ、東京はイスタンブール、マドリードを破り、1964年以来56年ぶりの開催を決めた。ロゲ会長が都市名を読み上げると、会場で安倍晋三首相、猪瀬直樹都知事らが立ち上がって歓喜した。招致演説で安倍氏は東京電力福島第1原発の汚染水について「制御されている」と強調。日本の「おもてなし」を伝えた滝川クリステルさんのスピーチも強い印象を残した。

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