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【衝撃事件の核心】総合病院が横流しの薬 中国では美容効果で人気

押収された肝臓治療の処方薬「ラエンネック」=3月13日、千葉県警野田署(白杉有紗撮影)
押収された肝臓治療の処方薬「ラエンネック」=3月13日、千葉県警野田署(白杉有紗撮影)
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 肝臓治療の処方薬「ラエンネック」を販売目的で許可なく病院内に保管していたとして、千葉県野田市にある総合病院の理事長が医薬品医療機器法違反容疑で逮捕された。ラエンネックは肝機能障害の治療に用いられるほか、中国などでは美容に効果があるとして高値で取引されており、千葉県警は、中国へ転売する目的で薬を横流ししていた可能性があるとみて裏付けを進めている。

 逮捕されたのは、同市にある野田中央病院を運営する医療法人社団「喜晴会」理事長で医師の八木禧徳(よしのり)容疑者(73)。逮捕容疑は今年1~2月、東京都北区の無職、浅田一弘容疑者(72)ら3人=いずれも同容疑で逮捕=と共謀し、肝機能の改善に使う注射薬ラエンネック計3万本(558万円相当)を販売に必要な許可なく病院内に保管したとしている。

 同事件では、自称埼玉県川口市の会社役員で中国籍の男2人も2月26日に同市の倉庫内にラエンネック計6000本(111万6000円相当)を無許可で保管していたとして同容疑で逮捕された。

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