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【おらがぐるめ】極上スイーツのような甘み 静岡・清水の特産キンカン「こん太」 

強い甘みが特徴のキンカン「こん太」
強い甘みが特徴のキンカン「こん太」

 生で皮ごとまるかじりできることで脚光を浴びつつあるのが、静岡市清水区特産のキンカン「こん太」だ。キンカン特有の酸味や苦みがほとんどなく、イチゴで12~13度程度といわれる平均糖度が20度以上と「極上スイーツのような甘み」(近藤喜美雄・JAしみずこん太部会長)を持つ。市場価格はキロ当たり1500円と、同じくキンカン産地の九州地方の約2倍の価格で取引されるなど高価だが、リピーターが増えつつあるという。

 こん太は平成2年、同区梅ケ谷の近藤恭史さんが育てていた「ニンポウキンカン」の枝の一部に一般のキンカン特有の表面につぶつぶがなく、つるっとしたキンカンがなり、食べてみるとあまりの甘さと皮にも苦みがなくおいしかったことから安定生産できるよう努力した結果、14年にようやく品種登録された。

 そのまま食べてもおいしいが、実を半分に切って種を取り、一旦冷凍した後、半解凍状態で市販のバニラアイスと一緒に食べると、何ともいえない爽やかなスイーツになるという。

 近藤部会長は「少し割高ですが、一度手にとって味わっていただければ、また食べてみたいと感じていただけると思います」と自信をのぞかせる。

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