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【バドミントン通信】日本代表男子複の名コーチ退任「なんでこの時期に…」

全英オープンで3位に入った園田(奥)、嘉村組。恩師マイナキー氏への感謝の思いをコートで表した=バーミンガム((ロイター=共同)
全英オープンで3位に入った園田(奥)、嘉村組。恩師マイナキー氏への感謝の思いをコートで表した=バーミンガム((ロイター=共同)
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 2020年東京五輪へ向けた選考レースを目前に、名コーチが日本から離れることになった。バドミントン日本代表で10年から男子ダブルスのコーチを務めてきたリオニー・マイナキー氏(52)が3月限りで退任する。女子ダブルスの陰に隠れてはいるものの、日本の男子ダブルスもマイナキー氏を軸に強化が進み、現在は世界ランク5位以内に2組を送り込む。4月から始まる選考レースへ向け、日本協会は後任の選定を急いでいる。

 「正直、なんで、このタイミングで、というのはあります」。世界ランク3位の園田啓悟、嘉村健士(かむら・たけし)組(トナミ運輸)の嘉村は複雑な胸中を隠せなかった。

 日本協会は2月中旬、マイナキー氏が「家庭の事情」を理由に10年近く務めた代表コーチを退任することを発表した。現役時代はインドネシア代表として活躍したマイナキー氏は、日本リーグ(現S/Jリーグ)でもYKK九州(当時)などで2004年までプレー。実績などが評価され、09年に日本代表ジュニア強化部員に抜擢(ばってき)されると、10年からは日本代表の男子ダブルスコーチを担当するようになった。

 手腕は確かで、同5位につける遠藤大由(ひろゆき)、渡辺勇大(ゆうた)組(日本ユニシス)の渡辺は「僕のダブルスは(相方の)遠藤さんとリオニーさんで作り上げているところがある」と言い切る。展開の早い男子ダブルスの中で、「楽に点数を取る方法を教えてもらった。ここに打ったら、ここに返ってくるとか動きの連動性はかなり身についた」と渡辺は頭を下げる。

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