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【軍事ワールド】極秘の無人戦闘機が初飛行 人と共に飛び、戦う

 同機の開発にあたった主要メンバーの一人は「ヴァルキリーは調達・運用コストの低さを目指す無人機でありながら、戦闘能力を革新する存在だ」と強調している。

 同様のコンセプトの機体は米航空機大手のボーイング社も2月26日にオーストラリアで行われたの航空ショーで公開しており、地上からの操縦に加え近隣を飛ぶ味方の有人機からもコントロールできる。来年には初飛行する予定で、ヴァルキリーとともに無人戦闘機のさきがけとなることは確実だ。

 古くは冷戦期から、ソ連や中国の「数の脅威」への対応に苦慮してきた西側諸国は「量より質」で対抗せざるを得なかったのだが、ここへ来て米国は「量と質」の両方で対抗できるようになる可能性が出てきた。

海軍も無人の時代へ

 ヴァルキリー計画は約2年半前にスタートしたとされるが、開始直前の2015年4月には、米海軍のレイ・メイバス長官(当時)が「F-35は米海軍にとって最後の有人戦闘機になるだろう」と発言し、話題となった。

 メイバス氏は無人機を扱う専門の役職を新設し、加えて海中、海上、海上からの陸上兵器まで、全ての無人戦闘の指揮を行う海軍参謀職まで設けた。すでに夢物語ではなく、実際に無人の艦艇や潜水艦の実験が進んでいるほか、無人の空中給油機も配備が決まっている。

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