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【軍事ワールド】極秘の無人戦闘機が初飛行 人と共に飛び、戦う

 ステルスの無人機が人工知能を持ち、有人機を守りつつ任務を遂行する-。遠い未来の出来事のようだが、AIを応用したスマートフォンアプリや、AIに対する入出力装置であるスマート・スピーカーが一般家庭に普及している現状を考えれば、その実現は遠くないのだろう。

格安のAI戦闘機

 最も未来的なのは、米空軍がこのAI戦闘機を「使い捨て」にできるほど安価に製造・配備しようとしていることだ。

 無人機をドローンと呼ぶと、4つのプロペラを付けてカメラを搭載した民間用無人操縦機のイメージが強くなるが、ヴァルキリーの場合はむしろ1960年代から長く西側諸国で使われた無人標的機のファイア・ビーあたりを想定した方が近い。同機は使い捨てにできる安価な無線操縦機だった。

 ヴァルキリーの計画は「使い捨てにしても惜しくない低コスト航空機技術」の開発の一環で、年間100機の生産なら1機あたりの価格を200万ドル(約2億2千万円)に抑えるのが目標とされている。再利用は「できれば良いことだが、できなくてもかまわない」という消耗品の認識で、その価格は「高性能巡航ミサイルとほぼ同額」(WAR ZONE)だ。

 最新のステルス機F-35ライトニング2戦闘機や、F-15イーグル戦闘機の最新バージョンの価格が80~100億円前後。ヴァルキリーは約40分の1の価格に収まる。

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