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【皇室ウイークリー】(582)陛下、古式装束で譲位期日ご奉告 復興へ秋篠宮さま「心を一つに」

譲位を奉告するため、賢所を参拝される天皇陛下=12日、皇居・宮中三殿(宮内庁提供)
譲位を奉告するため、賢所を参拝される天皇陛下=12日、皇居・宮中三殿(宮内庁提供)
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 天皇陛下は12日午前、皇居・宮中三殿で、4月30日に譲位することを歴代天皇や神々に伝える「退位及びその期日奉告の儀」に臨まれた。午後には皇居・御所で、譲位の奉告のため伊勢神宮などに勅使(ちょくし)を派遣する儀式があり、譲位関連の儀式が本格的に始まった。「退位礼正殿の儀」を含め残り9つの行事がある。

 期日奉告の儀で、天皇のみが着用できる古式装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を身につけた陛下は、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる「賢所(かしこどころ)」の回廊をゆっくりと進み、御簾(みす)の前でご一礼。賢所内で拝礼した後、譲位を奉告する趣旨の「御告文(おつげぶみ)」を読み上げられた。

 陛下が歴代天皇や皇族をまつる「皇霊殿」、八百万(やおよろず)の神をまつる「神殿」でも同じ趣旨の奉告を行われた後、皇太子さまが「黄丹袍(おうにのほう)」と呼ばれる束帯姿で拝礼された。秋篠宮さまをはじめとする皇族方も拝礼され、宮内庁や皇宮警察の幹部が続いた。皇后さまは髪形や装束の負担を考慮し、御所で遙拝(ようはい)された。

 東日本大震災の発生から8年を迎えた11日、天皇、皇后両陛下は御所で、発生時刻の午後2時46分に合わせ、黙祷(もくとう)をされた。皇太子ご一家も東宮御所で鎮魂の祈りをささげられた。

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