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【サッカー通信】52歳のカズ、平成を駆け抜ける正真正銘のスーパースター

 カズにとって平成最後の誕生日となった。ブラジルで初のプロ契約を結んだのは1986年(昭和61年)で、平成をプロ選手として駆け抜けることになる。93年(平成5年)に始まったJリーグを起爆剤に急成長を遂げた日本サッカー界のシンボルは、「10チームで始まったJリーグが今は55チームになった。これだけの成功を収めたプロリーグは世界にもほかにはない」と感慨深げに振り返る。

 日本サッカー界への貢献が終わることはない。「この30年でJリーグは国内で認知され、サッカーに対する選手やサポーター、メディアの意識は大きく変わった。現在進行形で先に続いているので、進化していかないといけない」と今後も引っ張っていくつもりでいる。

 誕生日当日には、天皇陛下の即位30年にあたって開かれた宮中茶会に出席し、両陛下とも歓談した。「『遊びに来てください』って言葉をかけていただいたんだけど、一体どこへ行けばいいんだろうね」と笑う。

 誕生日会の取材が終わる気配はなく、クラブ関係者が報道陣の質問を制しても「もう大丈夫? 本当に大丈夫?」と最後まで気を回して次の予定へと向かったカズ。3日のリーグ戦で今季初めてベンチに入ったレジェンドは、まだまだサッカーファンを笑顔にしてくれそうだ。(運動部 奥山次郎)

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