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【CMウオッチャー】「誰かのためには自分のためにを凌駕する」 富国生命「100周年プロジェクト」CMに斎藤工さん

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「THE MUTUAL ~次代の“相互扶助”を考える~」での斎藤工さん(富国生命保険提供)
「THE MUTUAL ~次代の“相互扶助”を考える~」での斎藤工さん(富国生命保険提供)

 「誰かのためにっていうエネルギーは 自分のために、を凌駕(りょうが)すると思う」-。富国生命保険が昨年末に放映を開始した「THE MUTUAL(ミューチュアル) ~次代の“相互扶助”を考える~」に出演している俳優の斎藤工(たくみ)さん(37)はこう語った。今年96周年を迎える同社の、2023年を見据えた「100周年プロジェクト」の一環かつ第一弾となるこのCM。イケメン俳優の素顔が垣間見え、ファンならずとも必見だ。

 斎藤さんはNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」などでの活躍で知られる。今年は「家族のレシピ」など主演映画も公開される。さらには初長編監督作「blank(ブランク)13」で第20回上海国際映画祭「アジア新人賞部門」の最優秀監督賞を受賞するなど、俳優以外でも活躍の場を広げている。

 このCMは斎藤さんが人との関わりについて思いをめぐらせ、相互扶助について語るといった内容で、富国生命の社内報向けインタビューでは「ここまで歩んできた自分とうまくシンクロさせて表現したい」と話したという。

 CMは斎藤さんが自らと向き合う「静」の場面と、街角をそぞろ歩く「動」の場面が切り替わり、さまざまなカットがモザイク状に進む。3ピースバンド「SOUR」が奏でるBGMの中、冒頭の言葉に続き「時として、自分を大切にすることが誰かのためになることもあると思います-」と斎藤さんの声。東京スカイツリーを一望できるマンションの屋上で、斎藤さんの後ろ姿を背景に画面に白抜きで「ザ・ミューチュアル…」と浮かびあがる。最後は、ほほえむ斎藤さんの横顔に富国生命のロゴが重なるという流れだ。

 この「ミューチュアル」とは「相互、互いの」という意味。大正12(1923)年の創業以来「相互会社」形態を守ってきた同社が持つ、人と人とが互いに支え合う相互扶助への強いこだわりを込めた言葉だ。

 相互会社とは、株式会社などと同じ会社の形の一種。「相互扶助の仕組みによって成り立つ公共性の高い保険事業を営む保険会社だけに認められている会社形態」と、富国生命はウェブサイトで説明する。

 CM中、映画館らしき室内が映り込む。東京都中央区にあるスタジオの試写室だ。視聴者はスクリーンをうかがうことはできないが斎藤さんは「blank13」を鑑賞している。生きた言葉を引き出すために、見えない部分までこだわったのだ。

 斎藤さんは映画館のない地域に映画を届ける「シネマバード」の発案者で、被災地の復興ボランティアへも参加している。その献身的な行動が富国生命が掲げる「相互扶助」の精神に通じているとしてCMのオファーにつながった。ちなみにこのCM、富国生命社内では「かっこいい!、広告宣伝的にも心強い」「うれしい」など大好評だったという。

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