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極寒の知床 流氷の津波に備えた避難訓練に同行した

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 ちょうど天気は悪化、雪と風の中、歩いて30分以上かかる人もいた。

 記者も日頃の不摂生がたたって坂道を走ることができず、息が切れて休むこと数回。手袋をしてカメラを構えても、凍えてシャッターが切れない。一眼レフは動いたが、コンパクトカメラは寒さの影響か動きが悪くなってしまった。

 緊急車両が走るため、一般車両は一方通行にされていた。避難場所の同センター入り口では渋滞も発生している。やっとの思いでたどり着いたセンターでは、温めた甘酒が渡された。どれだけおいしかったか…。

 本当の避難でも、温かいものがすぐに口にできたら、不安感も和らぐだろうとしみじみ思う。

活発な意見交換

 避難訓練の後、意見交換会がセンターで開かれ、交通規制に当たった警察官を含め約150人が参加。訓練の問題点を洗い出していった。

 東京都世田谷区から参加した湯川清二さん(68)は「除雪作業は初体験で面白かった。東京ではウトロのように住民自身が避難計画を作るのは難しいが、よい経験になった」と話していた。

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