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【政界徒然草】細野豪志氏が予言していた自民党の人材難

細野豪志元環境相(古厩正樹撮影)
細野豪志元環境相(古厩正樹撮影)
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 平成24年衆院選で初当選した自民党議員が、またやらかした。交際していた女性から準強制性交罪で刑事告訴された田畑毅氏(46)=二階派(志帥会)=の議員辞職が、1日の衆院本会議で認められた。同期当選組は29年衆院選をはさみ「魔の2回生」「魔の3回生」と呼ばれる。若手の人材難は深刻といえるが、この事態を「予言」していた人物がいた。自民党入りを目指し、二階派の特別会員となった細野豪志元環境相(47)だ。

 田畑氏が衆院に辞職届を提出した翌日の2月28日、東京・平河町のビルの一室。二階派の例会で、二階俊博幹事長(80)は「このごろは、なんだか痛める日が多いように思う」とこぼした。

 関係者によると、マスコミ退席後は、田畑氏の同期議員が「こういうときだからこそ、田畑氏を支えていこう」などと述べ、同調する議員が続いた。仲間同士の結束が固い二階派らしい場面だ。二階派最高顧問の伊吹文明元衆院議長(81)は「この場ではよいが、外に出たらそういうことを言わないように」とたしなめた。

 例会には細野氏も出席していた。田畑氏の辞職を受け繰り上げ当選する吉川赳元衆院議員(36)=岸田派(宏池会)=は、静岡5区で細野氏と争っている。渦中となった細野氏は記者団に「選挙はお互いにしっかり戦う」と語った。

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