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【スポーツ異聞】都心から遠い、暑さ、シャッター音 五輪ゴルフは課題山積

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埼玉県川越市にある2020年東京五輪ゴルフ会場の霞ケ関CCを回る(右から)強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長、中嶋常幸氏
埼玉県川越市にある2020年東京五輪ゴルフ会場の霞ケ関CCを回る(右から)強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長、中嶋常幸氏

 松山英樹(26)、畑岡奈紗(20)ら2020年東京五輪で男女ともメダルが期待される選手がそろうゴルフ。世界の一流選手が集結し、火花を散らす大会はメジャー大会にも劣らない注目を集めるはずだ。

 だが、都心の選手村から約60キロも離れた霞ヶ関カンツリー倶楽部(CC、埼玉県川越市)が会場となるため、選手の移動を始め、観衆のアクセス、暑さ対策などさまざまな課題に直面している。国内のプロツアーではデジタルカメラなどでの撮影が禁じられているが、五輪では「OK」となる見通しで、混乱が生じる可能性もある。

             ◇

 霞ヶ関CCは、1929(昭和4)年に開場した名門。東コースと西コースに分かれ、五輪の舞台となる東コースは2016年10月、大幅改修され、総距離は484ヤード伸びて7466ヤード(パー71)になった。起伏のあるコースで、ランキング上位の選手男女59選手ずつ118選手が参加する。

 当然、世界の一流選手も注目。スーパースター、タイガー・ウッズ(43)=米国、16年リオデジャネイロ五輪を辞退したジョーダン・スピース(25)=米国=らは東京五輪出場に意欲的とされる。

 そんなゴルフコースは選手村のある東京都中央区晴海から、北西に約60キロ離れた距離にある。車の場合、首都高速から関越道に入り、鶴ケ島ジャンクションを経由し圏央道へ。圏央鶴ケ島インターで下車するのが一般的なコースだ。渋滞の程度にもよるが、2時間以上かかるケースも珍しくない。

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