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【プロ野球通信】新天地でもう一花咲かせるか 前ヤクルトの成瀬、秋吉

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新天地で再起を図るオリックスの成瀬善久(右)と日本ハム・秋吉亮の両投手  
新天地で再起を図るオリックスの成瀬善久(右)と日本ハム・秋吉亮の両投手  

 これからオープン戦が本格化するプロ野球ではドラフトで入団した各球団期待の新戦力が注目を集めがちだが、昨季とは違うユニホームに袖を通し、自身の存在感をアピールする移籍選手の存在も見逃せない。昨季まではともにヤクルトに在籍し、今季からパ・リーグへ移ったオリックスの成瀬善久(33)と、日本ハムの秋吉亮(29)両投手も新天地で再起をかけたシーズンへ臨もうとしている。

 成瀬はかつてロッテの左腕エースとして活躍。2007年には自己最多の16勝を挙げ、防御率(1・82)と勝率(9割4分1厘)の両タイトルを獲ったが、15年にヤクルトへフリーエージェント(FA)移籍後は4年で6勝に終わり、昨オフに戦力外となった。

 入団テストの機会を与えてくれたのが、ロッテ時代に指揮官だった西村徳文(のりふみ)監督(59)が新たに就任したオリックス。宮崎市のキャンプで2月4日にシート打撃へ登板し、打者3人と2打席ずつ対戦して安打性の当たりを2本に抑えた。「しっかりコントロールできた。全体的には納得している」と本人が手応えを口にした通り、同日中に“合格切符”を手にした。

 「一度はプロ野球を本当に諦めかけた。こういう場を設けてもらって感謝しかない」と成瀬。西村監督は「ヒットは2本とも芯を外していた。マウンドに上がり、打者相手に投げるときはしっかりしたものを出してくれた」と評価した。

 ここまで成瀬は通算96勝。大台到達にも期待がかかるが、「それは通過点。しっかり一つでも(多く)チームの勝利に貢献できたら」と恩返しを誓う。パ・リーグには5年ぶりの復帰となるが、「いい打者が多いので、(対戦は)すごく楽しみ」と腕を鳴らす。

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