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【エンタメよもやま話】10代の大麻は、うつ病発症率が4割増、大麻解禁のあやうさ

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 今回ご紹介するエンターテインメントは、本当に久々となる「マリフアナ(大麻)」のお話でございます。

 産経ニュースの本コラムで、昨2018年2月22日付「大麻『合法』進む米国、売り上げが酒を上回る街も登場」( https://www.sankei.com/west/news/180222/wst1802220003-n1.html )や、2013年6月16日付の「マリフアナ解禁で合法ビジネス登場…『大麻のスタバ』一大高級チェーンもくろむ元MS幹部の“成算”」( https://www.sankei.com/west/news/130616/wst1306160068-n1.html )などで、日本では法律で所持、売買などを厳しく禁じているものの、欧米では、医療用はもちろん、タバコやお酒のような嗜好(しこう)用まで、大麻がどんどん解禁されている現状について紹介しました。

 そんななか今年の2月13日付で、米科学系ニュースサイト、サイエンス・デイリーや英紙デーリー・テレグラフ、ガーディアン(いずれも電子版)などが報じているのですが、10代で大麻を吸っていると、成人になった時、うつ病を発症するリスクが、吸っていない人より約4割も高く、自殺のリスクも大きくなる研究結果が出たというのです。英のオックスフォード大学と、カナダのモントリオールにあるマギル大学の研究者による共同調査なのだそうです。

■欧州の若者の14%、1700万人が大麻を…

 研究結果によると、両大学の研究者たちは、3142の論文をふるいにかけ、うち269の論文の全文と、35の論文の一部を選択。それらを分析するとともに、1990年の半ば以降、全世界で行われた大麻使用に関する11の研究結果と、それらの研究の被験者計2万3317人(18歳から23歳)について、詳細に調査。その結果、10代で大麻の吸引を経験した人は、18歳から32歳までの間に、うつ病の発症リスクが未経験の人より37%高く、自殺を試みるリスクが3倍以上高いことが判明したというのです。

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