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男性もより美しくメーキャップ人気

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店舗はグレーで統一されたシックな「ファイブイズム・バイ・スリー」=大阪市北区、阪急メンズ館
店舗はグレーで統一されたシックな「ファイブイズム・バイ・スリー」=大阪市北区、阪急メンズ館

■ハウツー本、コンテストまで…

 男性メーク初心者に向けたハウツー本も、昨年11月より書店に並ぶ。「メンズメイクBOOK」(扶桑社)の著者、高橋弘樹さんは約10年前からSNSを駆使し、男性メーキャップを研究。男性メークの第一人者が、同書で、眉の整え方や描き方、クマを消して若返り、鼻筋に立体感を出すなど、コンシーラーやフェイスパウダーなどを駆使したテクニックを伝授してくれる。

 扶桑社の担当編集者、小田切美樹さんは「プレゼンやデートなど、ここ一番の勝負どころで、自分の魅力を底上げする力がメークにあることを男性に知ってもらいたかった」と話す。

 メークやファッションなど、意識が高い男性に向けたウエブメディア「BiDAN」を提供する「クラフィルジャパン(東京都渋谷区)は、「メイク男子のミスターコンテスト」を2月末まで開催中だ。同コンテストの最終選考に選ばれたRyu-kaさんこと、マジシャンの増尾龍太郎さん(28)も、ステージをきっかけに平成25年から普段でもメークを愛用している。

薄く肌色がつく下地クリームをていねいに塗り込んでいく=大阪市北区、阪急メンズ館のファイブイズム・バイ・スリー
薄く肌色がつく下地クリームをていねいに塗り込んでいく=大阪市北区、阪急メンズ館のファイブイズム・バイ・スリー

 「メークをすると、ステージ上の自分と同じく堂々としてられる。スッピンで出かけることはあり得ない」と語るほどで、目にはカラコン、美しくアーチを描いた眉、“美男美女の証し”といわれる涙袋までハイライトとシャドウで描いている。

 クラフィルジャパンの代表、宮下晴光さんは「平成27年以降、社会のジェンダーレス化の影響もあり、タレントのりゅうちぇるさん、ユーチューバーのよききさんのように、中性的な男性が注目を集め、一般男性の間にも中性的なファッションや美意識の向上といった現象が起こりました」と解説する。

 「メンズ向け化粧品の発売や、SNSでもハッシュタグ『#メイク男子』では投稿や情報が着実に増えています」

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