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【太陽光発電は人を幸せにするか】(26) 高利率に惹かれたが…会社破産で損害

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ライズデザインファクトリーが分譲した太陽光発電所。柵の一部が壊れていた=平成29年11月、岩手県花巻市横志田(三枝玄太郎撮影)
ライズデザインファクトリーが分譲した太陽光発電所。柵の一部が壊れていた=平成29年11月、岩手県花巻市横志田(三枝玄太郎撮影)
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 消費者、顧客とのトラブルを抱えたまま倒産してしまったため、太陽光発電所の完成を見ないまま途方に暮れている人もいる。

 熊本県に住む40歳代の会社員の男性は倒産したライズデザインファクトリー(東京都豊島区・ライズ社)から岩手県花巻市で分譲・販売された太陽光発電所1区画を約2千万円で購入した。

 「太陽光発電を取り上げたサイトを見て、利率の良い会社を探しているうちに見つけたんです。年利11%を超えるというのが魅力で購入しました」

 ライズ社の花巻市の太陽光発電所は平成27年9月、東北最大級75区画を「ライズガーデン花巻」と命名。テレビCMを打つなど大々的な広告を出した。

 同社は売り上げの一部を「いわての学び希望基金」に寄付するとし、東日本大震災で被災した人たちの復興を援助するとしていた。

 ところが同社は平成29年4月、花巻市の太陽光発電所を連系することなく、東京地裁から破産手続き開始の決定を受ける。花巻プロジェクトは宙に浮いてしまった。

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