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まるで高級ワイン 蒜山・ヤマブドウジュースに脚光

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ヤマブドウジュース「妖精たちの宴」を注ぐ「ひるぜんワイン」の植木啓司社長(写真をクリックすると他の写真が見られます)
ヤマブドウジュース「妖精たちの宴」を注ぐ「ひるぜんワイン」の植木啓司社長(写真をクリックすると他の写真が見られます)

 グラスに注がれた深紅色の一杯。口に含むと爽やかな酸味と一緒に広がるほのかな甘みと深いコク…。岡山県真庭市のワイン製造販売会社「ひるぜんワイン」のヤマブドウジュースは、まるで高級ワインの味わいだ。その名も「妖精たちの宴」。情報サービス会社「マイベスト」(東京都)が1月に実施した売れ筋上位のノンアルコールワイン23商品中、1位を獲得するなど、大きな注目を浴びている。

人気ワインと並ぶ売れ行き

 「西の軽井沢」と呼ばれる牧歌的な風景が広がるリゾート地「蒜山(ひるぜん)高原」にある同社は、地元で栽培されているヤマブドウを原料とした「ひるぜんワイン」を醸造。酸味と渋味のバランスの良さや、口の中に広がるすっきりとした味わいが好評で、観光客らの人気商品になっている。

 このワインと並んで売れ筋なのが、ヤマブドウを絞った原液のぜいたくなジュース「妖精たちの宴」だ。深いグリーンのボトルに入り、味も本格ワインを思わせる。

 以前、落語家の笑福亭鶴瓶さんらが出演したテレビのバラエティー番組でも紹介され、女優の米倉涼子さんが勧めた1杯を鶴瓶さんは最後まで高級ワインと思って飲んでいたという。

 売り上げは平成6年の発売当初は年間約300本だったが、昨年度は約4700本、今年度は5200本を見込み、最近10年間はワインと並ぶ売上数だ。

 人気の背景には近年の健康ブームもあり、特に女性がブドウに含まれるポリフェノールの高さに関心を示すという。またジュースなので幅広い層に受け入れられ、お酒が飲めない人でもワインの雰囲気が楽しめるのが大きい。

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