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【TVクリップ】「我が家のヒミツ」佐藤仁美 痩せたからこそ?

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ドラマ「我が家のヒミツ」主演の佐藤仁美(佐藤徳昭撮影)
ドラマ「我が家のヒミツ」主演の佐藤仁美(佐藤徳昭撮影)

 ホリプロスカウトキャラバンのグランプリ獲得から24年、ついに連続ドラマで初主演! 本人の喜びやいかばかり、と思いきや、「主演に執着はないんです。どうしてもという感じはなかったんですよ。それよりもプレッシャーのほうが大きいかな」。

 それもそのはず、全5回の連ドラとはいえ、全話に出演するのは自分だけ。夫役は4人(第4、5回は前後編)で、自身の役名も変わる、“一人四役”を演じるのだから。

 各話で演じる性格も違う。1話では監督から「ゆっくり、ゆっくりとしゃべるイメージで」と注文を受けた。「小倉優子ちゃんを思い浮かべて演じました。本人に会ったときに『ありがとう』と伝えたら、ポカーンとしてましたけどね」と笑う。

 2話では自身の役が「最も自分に近くて、言葉遣いなども作り込まずに」演じることができた。夫役の八嶋智人(やしま・のりと)は「とにかく場を盛り上げてくれた」という。4、5話の夫役、岸谷五朗については「役作りがとても早い。大先輩ですし、それに合わせる、ついていくのに懸命でした」と振り返る。

 もはや、連ドラというよりも「全部が違う単発ドラマという感じ。すごく楽しめるし、夫も全員面白く、個性的。台本もすごくコミカルだし、主婦の人には『あるある』と共感できる部分も多いんじゃないかな」と、主演した作品への自信は深いようだ。

 テレビドラマのほか、映画や舞台でも幅広く活躍してきた。また、昨年は、トレーニングジム「ライザップ」で約12キロの減量に成功し、話題になった。「リバウンドしたね、とはいわれたくないので」と、現在も週に1、2度はジムに通い、筋肉トレーニングと有酸素運動を各1時間程度こなすという。有酸素運動の単調な動きは好きではないというが、体の中身が変わり、「昔の同じ体重のときとは体形が違うんです」とほほ笑む。ドラマのロケ中はなかなかジムに通えず、苦心したとか。

 減量直後から、バラエティー番組の出演も増えたが、「痩せたから、今回の(連ドラの)オファーがあったんだと思うんですよね」と語る。そこには、連ドラ主演を果たした女優としての誇りをにじませた表情が浮かんでいた。(文化部 兼松康)

 佐藤仁美(さとう・ひとみ) 昭和54年、愛知県出身。ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリ受賞をきっかけに、平成7年に女優デビュー。9年の初主演映画「バウンスkoGALS」でブルーリボン賞新人賞を受賞。主な出演作品にNHKの連続テレビ小説「あすか」、「家政婦のミタ」(日本テレビ)など。3月25~28日に放送される「ひよっこ2」(NHK)にも出演する。

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