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【平成の証言】「私のことは嫌いでも、AKB48のことは…」(23年6月~12月)

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選抜総選挙で1位になり、涙声であいさつする前田敦子さん=平成23年6月9日(小倉元司撮影)
選抜総選挙で1位になり、涙声であいさつする前田敦子さん=平成23年6月9日(小倉元司撮影)

 31年4月30日の終わりに向けてカウントダウンが始まった平成時代。私たちが受け止め、発した言葉は時代の証言となって「あのとき」をよみがえらせます。「平成の証言」を、元年からひと月刻みで振り返ります。

平成23年6月

 「一つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKB48のことは嫌いにならないでください」(ファン投票で1位に返り咲いた前田敦子さん)

 “勝者”の言葉は意外なものだった。9日、アイドルグループAKB48の新曲を歌うメンバーをファン投票で決める「選抜総選挙」の第3回イベントが東京・日本武道館で開かれ、前田さんが150人のトップに立った。総選挙はファンがグループの顔を選ぶ新しさが注目を集め、投票権付きCDが記録的な売り上げを示すなど社会現象に。「推しメン」(イチ押しメンバーの略)という言葉も生まれた。

23年7月

 「私たちが活躍することで、少しでも被災地にパワーや勇気を与えられればと思った」(サッカー女子日本代表の澤穂希主将)

 17日、サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝で日本は米国と対戦し、2-2からのPK戦を3-1で制して初優勝した。「なでしこジャパン」の快挙は、東日本大震災後の日本にもたらされた久しぶりに明るいニュースだった。選手らは被災地のビデオを見てから試合に臨んだという。延長後半に同点弾を決めた澤は、大会を通じて5得点を挙げ、得点王と最優秀選手を獲得した。

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