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【野党ウオッチ】「壊し屋」小沢一郎氏“復活”で悪夢を見るのは誰

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開設されたスタジオで会談する自由党の小沢一郎代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=1月25日、東京・永田町の国民民主党本部(酒巻俊介撮影)
開設されたスタジオで会談する自由党の小沢一郎代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=1月25日、東京・永田町の国民民主党本部(酒巻俊介撮影)

 3回目の政権交代に向けて「壊し屋」が動き出した。小沢一郎代表(76)率いる自由党と国民民主党の合併交渉が本格的に始まり、月内にもまとまる見通しとなった。かつて自民党を2度下野に追い込んだ豪腕の復活は、野党結集の劇薬となるのか。

 「もう一度、悪夢を見てもらわなければならない」

 小沢氏は12日の記者会見で、安倍晋三首相(64)が自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と表現したことにこうコメントし、不敵な笑みを浮かべた。

「3回目の政権交代を」

 11日に都内で開かれた自身が主宰する政治塾では「自民党政権を倒すという意味で、3回目の政権交代を実現したい。その1つの歩みの中で、自由党と国民民主党の連携が進んでいる」と訴えた。

 当選回数は17回を数え、今年で在職50年を迎える小沢氏。浮沈を繰り返し、現在は国会議員6人の小政党の代表だが、政権交代への意欲は衰えていない。

 小沢氏といえば、平成5年に新生党代表幹事として、非自民党勢力を結集して細川護煕政権を誕生させ「55年体制」に幕を降ろした。21年の衆院選では、民主党代表代行として自民党に大勝し、再び政権交代を果たした。国民民主党の玉木雄一郎代表(49)はこのときに初当選した「小沢チルドレン」だ。

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