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【正論3月号】平成ジャーナリズムを論ず 月刊Hanada編集長、花田紀凱 × 月刊正論発行人、有元隆志

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対談する(左から)月刊『Hanada』の花田紀凱編集長、正論調査室長兼『正論』発行人の有元隆志氏=1月19日、東京都千代田区の神田明神ホール(三尾郁恵撮影)
対談する(左から)月刊『Hanada』の花田紀凱編集長、正論調査室長兼『正論』発行人の有元隆志氏=1月19日、東京都千代田区の神田明神ホール(三尾郁恵撮影)

※この記事は、月刊「正論3月号」から転載しました。ご購入はこちらへ。

 --平成の30年を振り返ってどんな時代だったと思われますか

 花田 メディアが堕落した、朝日新聞が衰退した30年だったと思います。近々、そういう特集をやりたいと考えているところです。平成元年には「サンゴ事件」があって当時の朝日の社長が辞任し、26年には慰安婦問題と原発事故の「吉田調書」問題でまた社長が辞任しました。平成の残り4カ月であと一人、辞任させたい(笑)、何かネタはないかなと狙っているところです。

 有元 産経新聞で「歴史戦」報道をやってきまして、平成26年にはついに朝日新聞が吉田清治という希代の詐欺師のウソを認めました。同じ年に朝日は「吉田調書」をスクープしましたが、現物を見ないことには書けないと考え、産経は当初、報道を控えた。で、八方手を尽くして吉田調書を入手して読んでみると、朝日の記事とはまるで内容が違ったのです。そこで産経はこの問題を追っていた作家の門田隆将さんの解説付きで報じました。結局、朝日の社長が辞任するに至ったのですが、朝日のこの体質は変わりませんよね。

 花田 私は雑誌人生50年以上、ほとんどずっと朝日批判をしてきて、天敵と言われた。しかし、何も変わらないので虚しいと思った時期もありましたが、ここへきて朝日の部数は急速に減っています。あと一息と思っているところです。

■『マルコポーロ』事件で編集長解任

 --ここで花田編集長が文藝春秋社で雑誌「マルコポーロ」編集長を務めていた平成7年に起きた、いわゆる「マルコポーロ事件」について振り返っていただければ。「ナチ『ガス室』はなかった」という記事で、ユダヤ人団体から抗議を受け、廃刊、編集長解任に追い込まれた事件ですね。自身もその1年後、会社を辞められた

 花田 あの事件は、…

 ※続きは月刊「正論3月号」でお読みください。ご購入はこちらへ。

【正論3月号の主なメニュー】

【大特集 韓国、許すまじ】

★緊急寄稿 歴史を否定する愚~韓国に反省を促す 作家 石原慎太郎

★毅然として制裁を発動せよ ノンフィクション作家 門田隆将

★私が日韓議連を辞めた理由 衆議院議員  城内実

★大韓民国を否定する文在寅 産経新聞編集委員 久保田るり子

★日本を仮想敵国とする現実 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比

★軍人同士の信頼をふみにじったレーダー照射 金沢工業大学虎ノ門大学院教授 伊藤俊幸

★気は確かか? 韓国はアメリカとも決別する 元日本経済新聞記者 鈴置高史

★スクープ!金正恩暗殺未遂事件 麗澤大学客員教授 西岡力

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★なぜ今、百田尚樹の日本国紀なのか 「副読本」の共著者が語る ジャーナリスト 有本香

★作家 竹田恒泰 緊急寄稿! 父・恆和の無実を訴える

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★《対談》「宿命の人」拉致問題と外交を語り合う 内閣総理大臣 安倍晋三×バイオリニスト 五嶋龍 司会・ジャーナリスト 櫻井よしこ

★《対談》天才・五嶋姉弟を育てた母の教育 櫻井よしこ×五嶋節

★米大統領“番記者”が語る NYタイムズも実はトランプ大好き? 「ボイス・オブ・アメリカ」記者 スティーブ・ハーマン

★第34回「正論大賞」受賞記念論文

・今こそ憲法改正へ歩みを進めよ 駒澤大学名誉教授 西修

・「国家論なき憲法学」からの脱却 国士舘大学特任教授 百地章

★第19回「正論新風賞」受賞記念論文

「邪悪な国家」中国と世界、そして日本 静岡大学教授 楊海英

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【特集 タブーなき日本防衛論】

★日米の核シェアリングが東アジアの平和を守る JR東海名誉会長 葛西敬之

★自主的防衛と中国シフトを 新大綱の狙い 東京大学講師 三浦瑠麗

★日本の空母が機能するためには 元自衛艦隊司令官  香田洋二

★衆議院安全保障委員長 岸信夫 インタビュー 敵基地攻撃能力 米国頼りでいいか

【特集 IWC脱退】

★国際機関の“神話?崩壊 クジラ愛護の「絶対正義」が暴走している 国家基本問題研究所主任研究員 湯浅博

★マイノリティー捕鯨国への弾圧をやめよ 東京大学教授 八木信行

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