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【政治デスクノート】「衆参W選」の影に翻弄される永田町 過去2回は与党もだまし討ち

自民党大会で万歳三唱する安倍晋三首相(中央)。右は二階俊博幹事長=2月10日、東京都港区(春名中撮影)
自民党大会で万歳三唱する安倍晋三首相(中央)。右は二階俊博幹事長=2月10日、東京都港区(春名中撮影)
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 「今年はダブル選があるんですかね」

 年明けの永田町で、あいさつ代わりに何度も聞かれたのが、夏の参院選に合わせて衆院選を行う衆参ダブル選の行方だ。万一を想定し、年明けから支援者回りに精を出した議員も多い。過去、ダブル選は昭和55、61両年に行われたが、往時を知る経験者は、2回とも与党議員すら選挙準備もできないまま「だまし討ち」で幕が開いたと振り返る。

 「ダブルがあればダブルに、単独なら単独で、いずれにしても自民党が完全に勝利するように頑張る」

 自民党の二階俊博幹事長(79)は10日の党大会後、記者団からダブル選の可能性を問われると、含みを持たせるようにこう語った。

 立憲民主党の枝野幸男代表(54)も11日の全国幹事長会議で「衆院の解散を打ってもらえるなら、受けて立つ決意だ」と述べ、衆院選の候補者発掘を急ぐよう指示した。

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 安倍晋三首相(64)が「頭の片隅にもない」と言及しているにもかかわらず、ダブル選への臆測が消えない。

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