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大阪から東京五輪へ最低4人、夢プログラムが海外戦略強化

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米国合宿でトレーニングする多田修平(右)。海外合宿は貴重な経験の場になっている。左はパウエルコーチ=2018年2月、米テキサス州(大阪陸上競技協会提供)
米国合宿でトレーニングする多田修平(右)。海外合宿は貴重な経験の場になっている。左はパウエルコーチ=2018年2月、米テキサス州(大阪陸上競技協会提供)

 「なにわの街から東京五輪へ」を合い言葉に大阪出身の陸上選手への支援活動を行っている大阪陸上競技協会の「OSAKA夢プログラム」が海外戦略を強化している。民間企業からの寄付をもとにした本格的な選手サポートで、強化指定選手でもある男子短距離の多田修平(関学大)は同プログラムの合宿をきっかけに飛躍した。今後もコーチの招聘(しょうへい)や国際大会への出場斡旋(あっせん)などを通じ、「東京五輪に4人派遣」という目標の達成を目指す。(丸山和郎)

 同プログラムは「陸上競技でも東京に選手が集まり一極集中の傾向があるが、大阪からもメダリストを出したい」(松本正義会長)との思いで、平成27年秋に大阪陸協が創設。行政からの支援ではなく、民間企業などに協力を呼びかけて集めた5千万円の資金をもとに、合宿費の負担やメディカルサポートを実施してきた。

 当初は20人以上の選手を対象にしていたが、30年度は強化指定選手を多田のほか、第37回大阪国際女子マラソンで初マラソン優勝を果たした松田瑞生(みずき)(ダイハツ)=マラソン▽丸山優真(日大)=十種競技▽川田朱夏(あやか)(東大阪大)=短距離=の4人に絞った。同プログラムの島津勝己ゼネラルマネジャー(GM)は「絶対に東京五輪に行かせたい4人」としている。

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