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【野党ウオッチ】立憲民主党がいそしむ露骨な「引き抜き工作」

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 立憲民主党の福山哲郎幹事長(57)は同月24日昼、社民党の又市征治党首(74)と面会し、両党が参院で統一会派を結成することで合意した。立憲民主党が他党の党籍を持つ議員と会派を組むのは初めてとなる。方針転換したのは、数時間前に国民民主党と自由党が統一会派結成で合意し、参院の立憲民主党会派(25人)が国民民主党会派(27人)を下回ることになったためだ。

 統一会派結成は、立憲民主党側から社民党に打診した。福山氏は、その理由について「野党第1党として、衆参で国会運営に責任を果たすことが優先順位が高いと判断した」と記者団に説明した。

 枝野氏は社民党との参院会派結成について「社民党と会派を一緒にしていない。衆院では会派は別々だからだ」とも語り、行動を正当化する。とはいえ、参院で野党第1会派を奪還するため、同月28日の通常国会召集前に急いで動いたのは明らかだ。

   × × ×

 立憲民主党は、政策や理念を同じくする議員の個別入党のみを認める建前で党勢拡大を図ってきた。しかし、今では夏の参院選を前に、露骨な引き抜き工作も目立つ。

 立憲民主党の手塚仁雄衆院議員(52)は1月25日の会見で、塩村文夏元東京都議(40)を立憲民主党の参院選東京選挙区候補として擁立することを目指す考えを示した。

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