PR

ニュース プレミアム

【衝撃事件の核心】少女たちの心に入り込んだ男の手口

Messenger

 伊佐川被告は、ネット上で購入希望者との間で愛好者グループのようなものを形成していた。本人は「SCK」を「スーパー・キュート・カワイイ」の略称だと府警に説明したが、会員からは「小(S)中(C)高(K)校生倶楽部」と言われていたという。

 伊佐川被告は入会希望者に、運転免許証と携帯電話番号のほか、所有している児童ポルノ動画を送らせていた。会員になれば、1本20~30万円で売っていた。

 「目の肥えた児童ポルノコレクターはサンプルを見れば(出回っていない)オリジナルであることが確実に分かり、集客力があった」と伊佐川被告。会員は約20人で、平成29年6月ごろから約900万円を売り上げていたという、

 逮捕後、「自分も小学生が好きで、高値で売れるので、趣味と実益を兼ね備えていた。ロリコンにとったら、小学生のオリジナル動画はいくら金をつぎ込んでも手に入れたいくらいの宝物」と話したという。

 府警は一連の事件で、伊佐川被告を、児童ポルノ禁止法違反などの容疑で計7回逮捕したり追送検したりした。さらに、SCK倶楽部の会員の男2人を同容疑で書類送検し、伊佐川被告に児童ポルノ動画を販売していた住所不定の男ら2人も同容疑などで逮捕し、小学6年~高校2年の少女12人を保護した。

心に傷を負った少女たち

 捜査関係者によると、伊佐川被告が少女を物色するのに使っていたのは、スマホの着せ替えアプリ。キャラクターに自分の好きな服装をさせることができ、利用者同士で会話をしたり、アイテムを贈り合うことも可能だ。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ