PR

ニュース プレミアム

【大前恵の勝つための食育】大谷選手に刺激受けた広島・鈴木誠也選手に期待

Messenger
キャンプで打撃練習する広島の鈴木誠也=7日、宮崎県日南市(加藤孝規撮影)
キャンプで打撃練習する広島の鈴木誠也=7日、宮崎県日南市(加藤孝規撮影)

 明治の栄養サポート契約選手に、新たに頼もしいパートナーが加わってくれました。セ・リーグで3連覇を果たした広島の鈴木誠也選手です。

 いまや日本代表「侍ジャパン」でも主力を担う鈴木選手と明治との関わりは2014年にさかのぼります。21歳以下で構成する日本代表が派遣された同年9月のアジア選手権に、後輩の管理栄養士が帯同したことで、接点が生まれました。

 鈴木選手は当時、まだ無名の選手でした。私はこのとき、フル代表が戦う国際大会「プレミア12」に同行中で、スタジアム内のサロンでテレビ中継を見ていました。鈴木選手が画面に映ると、広島のチームメートだった丸佳浩選手(今季から巨人)や菊池涼介選手が「すごい才能がある選手」と話していたことが印象的でした。

 鈴木選手はアジア選手権の大会中、後輩の栄養士に「体を大きくしたい」と話していたそうです。まだまだ栄養についての知識は乏しく、他の選手の見よう見まねで、何となくバランスの良い食事を心がけていたような時期でした。後輩は、筋肉を作るタンパク質をたくさん摂取する大切さを説き、練習後や就寝前にプロテインを取ることを勧めたそうです。

 アドバイスを忠実に守った鈴木選手は15年オフまでに体重が15キロ増え、パワーを兼ね備えた強打者の礎を築いていました。実際、広島が25年ぶりのリーグ優勝を果たした16年は、129試合に出場して29本塁打を放つなど大活躍で頭角を現しました。

 そんな彼に大きな刺激を与えたのが、同学年の大谷翔平選手でした。鈴木選手は、当時はまだ日本ハムに在籍していた将来のメジャーリーガーとともに、16年秋の強化試合で侍ジャパンに招集されました。私もこのとき、チームに帯同し、初めて鈴木選手と会話を交わしました。

 期間中、鈴木選手は大谷選手とほとんどの時間をともに過ごし、お互いの部屋も行き来して会話する仲になりました。すでに明治と栄養サポート契約を結んでいた大谷選手の食事への高い意識に影響を受け、「僕もちゃんと勉強したいです」と願い出てきました。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ