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【TVクリップ】「初めて恋をした日に読む話」横浜流星「なんてぜいたくな環境」

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ドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演している横浜流星(宮川浩和撮影)
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演している横浜流星(宮川浩和撮影)

 ピンク色の髪の毛が強烈な印象を与える。持田あきの原作による同名漫画の設定のままなのだが、実物を見るとやはり目立つ。だが見た目とは裏腹に中身はまっすぐな思いを持つ高校生。その由利匡平(ゆり・きょうへい)を演じる。

 「原作を読んだときにとても面白かった。塾講師と生徒の恋愛ものではあるけれど、講師の春見順子(深田恭子)の言葉がすごく自分に刺さったんです。いろいろ考えさせられた」

 同時に匡平役をどうしても演じたい思いもわき上がり、結果、オーディションで役を勝ち取った。「すごくかっこよくて魅力的。こんなにもまっすぐな男がいるのかと思えるほど。22歳の自分から見るとかわいらしい面もある。友達と一緒にいるときの笑顔と、普段の表情とのギャップもいいですね」

 プライム枠(午後7~11時)の連続ドラマに出演するのは初めて。周りを見ると、主演の深田に、ライバル役となる永山絢斗(けんと)や中村倫也(ともや)という面々。「なんてぜいたくなんだろうって思った。役者としてうれしい半面、先輩が多くて最初は緊張してしまって」と苦笑する。

 ただ先輩役者たちはみな優しく、徐々に緊張もほぐれ、「環境に恵まれています」。永山からは1話の完成後に「そのままで大丈夫だと思うよ」という言葉をもらい、「背中を押されました。支えになっています」とほほ笑む。撮影終了までにはキャスト同士での食事会を行う予定で、中村からは「流星が計画して」と幹事役を頼まれたという。

 17歳で出演した特撮番組「烈車戦隊トッキュウジャー」は1年の長丁場だったが、その後の出演映画は1カ月で撮る作品も多く、3カ月のクールで臨む今作は「役と作品にじっくり向き合える」と喜んでいる。

 劇中では「順子に男として見てもらいたい」との思いを抱え、男らしい行動が目立ってきた。「ラブコメディーなので、多くの人にドキドキしてもらいたい。中高生や大学生だけでなく、大人も楽しめるドラマです」と胸を張る。

 「今が頑張り時。まだ目の前に集中しすぎて、来た仕事を一生懸命やっているに過ぎないけれど、いろいろと未来予想図を描けるようになったら」と、着実に役者としての道を踏みしめている。印象的なピンク色の頭を懐かしく思い出すとき、歩む道は間違っていなかったということになるのだろう。(文化部 兼松康)

 ●TBS系 毎週火曜よる10時

 横浜流星 よこはま・りゅうせい。平成8年、神奈川県出身。雑誌モデルなどとして活躍後、俳優として活躍。29年の映画「キセキ-あの日のソビト-」に出演し話題に。30年は主演映画「兄友」などを含む4本の映画に出演した。今年も主演映画「愛唄-約束のナクヒト-」が公開されたほか、主演映画「チア男子!!」(5月公開)など、2作品の公開が控えている。

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