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【御朱印巡り】甲府・金櫻(かなざくら)神社 2000年の歴史…水晶の印章「触ると御利益」

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約1キロの水晶で押された金櫻神社の御朱印は重厚感がある
約1キロの水晶で押された金櫻神社の御朱印は重厚感がある

 名勝「昇仙峡(しょうせんきょう)」から、さらに山道を上ると、森の中に突如、社が現れる。かつては金峰山(2599メートル)を信仰する山伏の修行の地だった。起源は約2000年前。悪疫退散を祈願し、金峰山頂に医薬の神「少彦名命(すくなひこなのみこと)」をまつったことに始まる。

 約1500年前、現在地に山頂の奥宮に対する里宮ができ、神社が開かれた。社名は境内の「鬱金(うこん)の桜」に由来するという。「以金為神(かねをもってかみとなし)、以櫻為霊(さくらをもってれいとなす)」と修験者が託宣した。

 武田氏の時代には神楽などの芸能が盛んで、現在も行われている。境内には、徳川家康の参詣を伝える「家康腰掛けの石」も残る。徳川家の加護を受けたことから、本殿の飾り幕には葵の紋がしるされている。

 現在の社は、昭和30年の火災で焼失後に建てられた。本殿の昇り竜と下り竜は左甚五郎の作とされた。これらも本殿とともに、再現された。

 神社では御朱印帳を販売している。数種類の中から、表紙に桜の花があしらわれ、金色で葵の紋と「金櫻」と記された一冊(1500円)を購入した。

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