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【大人の遠足】千葉・野田「もの知りしょうゆ館」世界に誇るおいしさの秘密

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巨大な桶で伝統的なしょうゆ作りがどんなものか分かる「御用蔵」内部(江田隆一撮影)
巨大な桶で伝統的なしょうゆ作りがどんなものか分かる「御用蔵」内部(江田隆一撮影)

 日本の食卓を飛び出し、世界の食生活を彩る醸造調味料「しょうゆ」。食欲をそそり、おいしさを高める力は、毎日の食事で実感できるが、製造の現場まで知る人は少数派だ。そこでしょうゆの秘密を分かりやすく伝えようと、しょうゆメーカーのキッコーマンが平成3年、創業地の千葉県野田市の工場の一角に造ったしょうゆミュージアムが「もの知りしょうゆ館」だ。年間約13万人が、ここでしょうゆの全てを学び、日本が世界に誇る万能調味料への思いを熱くしているという。

食品工業史に足跡

 江戸時代初め、気候が醸造に適し、原料の大豆や小麦が利根川経由で手に入る、同県銚子市や野田市で大量生産が始まった「しょうゆ」。利根川と江戸川の両方に接した野田市は、江戸まで半日ほどで製品を運べることから繁栄した「しょうゆのまち」だ。もの知りしょうゆ館があるキッコーマン食品野田工場は、東武野田線野田市駅のすぐ前。この立地だけでも、野田としょうゆの深いつながりが分かる。

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