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大阪の「ニシ」がキタ、ミナミを超える日 万博、IRで注目

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 2025年の国際博覧会(万博)の開催地に決まった大阪へ、世界からの不動産投資の関心が集まりそうだ。長年活用されず「負の遺産」とされてきた万博会場の人工島・夢洲(ゆめしま)では今後、鉄道の延伸や商業施設の開発が進み、さらにカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致も期待されている。近年、大阪市中心部の「キタ」「ミナミ」の不動産市場はホテルやオフィスビルの需要の高まりで活況だが、「ニシ」に位置する湾岸部が新たなにぎわいの拠点としてさらなる投資の呼び水となるか。(阿部佐知子)

 始まる夢洲開発

 昨年11月の万博開催地の決定を受け、先陣を切って動いたのは大阪メトロ。同社は、万博開催前年の24年までに、現在はコスモスクエア駅までの中央線を、会場となる夢洲まで、海底トンネルの「夢咲トンネル」を経て延伸する。さらに、夢洲新駅と商業施設が一体化した高さ275メートル規模の「夢洲駅タワービル(仮称)」を建設する方針も発表。地上55階建てで飲食店や店舗、ホテル、オフィス、展望台などからなる大型施設で、投資規模は1千億円超を見込む一大プロジェクトだ。

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