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「こたつ」で乾杯…カフェや展望台に専用席に予約殺到

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 2カ月前に予約して、ようやく会社の同僚らと訪れたという奈良市の福田真由子さん(36)は「こたつに入るのは25年ぶり。景色が最高に良く、ほっこりとくつろげる」と談笑する。キャンセル待ちで利用できたという大阪市中央区の大学生、飯古(いいふる)真理さん(23)は「卒業前に親友と思い出づくりのために利用しています。タイミングよく利用できてラッキーです。超高層ビルの展望台で貴重な体験ができました」とおでんを片手に話した。

 58階にある展望台は、天井が吹き抜けになっており、開放的な空間が人気を呼んでいる。夏にはビアガーデンなどでにぎわうが、冬になると地上より気温が約3度も低くなるためにひんやりとした状態。

 そこで、近鉄不動産ハルカス運営部が寒い季節でも“天空”の開放感を楽しんでもらおうと企画した。同部の瀧浪麻奈(たきなみ・まな)さん(23)は「冬は空気が澄んで、特に夜景が美しい。絶景とともにこたつで友人や知人と非日常的なだんらんを楽しんでほしい」と自信を見せる。

 展望台のこたつ席ではプロジェクションマッピングなどの演出を施した「シティライトファンタジアバイネイキッド」も観覧でき、2月は夕方から夜にかけての時間帯は予約でほぼいっぱいという。

「腰にやさしい」ハイタイプが人気

 かつては家族だんらんを象徴する存在だったこたつだが、最近は核家族化が進んだことに加えて、エアコンの普及やフローリングの増加など生活スタイルの変化を背景に減少傾向が続いている。

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