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欠員補充の再選挙も無投票、群馬・昭和村議選「なり手不足」深刻

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初当選を果たし、万歳をする沢浦典子氏(右)=1月22日、群馬県昭和村(橋爪一彦撮影)
初当選を果たし、万歳をする沢浦典子氏(右)=1月22日、群馬県昭和村(橋爪一彦撮影)

 昨年11月27日に告示された村議選で定数12に対し9人しか立候補しなかった群馬県昭和村で、欠員3を補うための再選挙が1月22日告示され、いずれも無所属新人の男女3人が立候補し、無投票で初当選した。懸念されていた再々選挙は回避され、村内からは安堵(あんど)の声が上がったが、終わってみれば同村議12人は全員が無投票当選。有権者が1票を投じる機会は行使できず、地方議員の「なり手不足」は深刻な課題といえそうだ。

群馬初の再選挙

 公職選挙法は市町村議選で届け出が定数を下回り、欠員が定数の6分の1を超えた場合、欠員分の再選挙を行うよう定めている。このため、昨年11月に立候補した9人全員が無投票当選したが、群馬県内では初めて定数割れによる再選挙が決まった。

 再選挙が告示された1月22日、初当選したのは、自営業の倉沢つかさ(54)、農業の林勝美(62)、無職の沢浦典子(60)の3氏。

 沢浦氏は同村の選挙事務所で支持者ら約30人に「皆さんの熱い応援に感激した」と深々と頭を下げた。

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