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【御朱印巡り】長野・松本「四柱神社」 「世の柱になって」の思い込め

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四柱神社の御朱印帳には、「世の柱になって」との願いが込められている
四柱神社の御朱印帳には、「世の柱になって」との願いが込められている

 「天地初発(あめつちのはじめ)の時、高天原(たかまのはら)に成りませる神の御名(みな)…」

 日本で最古の歴史書とされる古事記の冒頭にこんなくだりがある。高天原に生まれた神々は、「造化(ぞうか)の三神」と呼ばれ、古事記ではこのくだりのすぐ後に、「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」ときちんと記してある。

 御神名に「産霊神(むすびのかみ)」とある2神は、宇宙創造の根本となる神様であり、天之御中主神は、この2神の働きを統一させる神様である。ちなみに「産霊」とは、生産とか育成とかの意味がある。この「造化の三神」の神意を地上で顕現させる神様が「天照大神(あまてらすおおみかみ)」だ。

 神社名に「四柱(よはしら)」とあるのは、こうした由縁があるためで、ご祭神として祭られている。宮坂信広宮司(63)によれば、「神社名が同じところはあるけれど、この4神を祭る神社は全国でも珍しいのではないか」という。

 参拝者から御朱印を書いてほしいと求められれば、たいがい宮坂宮司が応じている。不在時でも社務所に詰めている禰宜(ねぎ)らは全て、筆のたしなみがあるので、代わりに担える。

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