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【平成の証言】「最低でも県外の方向で」(21年3月~9月)

衆院本会議で第93代首相に指名され、一礼する民主党の鳩山由紀夫代表=平成21年9月16日(鈴木健児撮影)
衆院本会議で第93代首相に指名され、一礼する民主党の鳩山由紀夫代表=平成21年9月16日(鈴木健児撮影)

 31年4月30日の終わりに向けてカウントダウンが始まった平成時代。私たちが受け止め、発した言葉は時代の証言となって「あのとき」をよみがえらせます。「平成の証言」を、元年からひと月刻みで振り返ります。

平成21年3月

「リーマン・ショック後はショック的な下げと反動があったが、今回の終値最安値は実体経済の悪化をじわじわと取り込んでいる」(市場アナリスト)

 10日、日経平均株価の終値が7054円98銭となり、終値としてバブル崩壊後の最安値を更新した。ちなみに終値の最高値は元年12月の3万8915円円87銭。20年9月に米証券会社大手リーマン・ブラザーズが経営破綻し、リーマン・ショックと呼ばれる世界的な金融・経済危機が発生。10月28日に6994円90銭の最安値を記録し、5カ月後に終値も最安値に落ち込んだ。世界は同時不況へなだれ込む。

21年4月

「今日こうして陛下のおそばで、金婚の日を迎えられることを、本当に夢のように思います」(皇后さま)

 天皇、皇后両陛下が10日、ご結婚から50年を迎えられた。8日の会見で「贈られるとすればどのようなお言葉を」と問われた陛下は、「感謝状です」と即答された。そして「本当に50年間よく努力を続けてくれました。その間にはたくさんの悲しいことや辛(つら)いことがあったと思いますが、よく耐えてくれたと思います」とねぎらわれた。皇后さまも「心を込めて感謝状をお贈り申し上げます」と述べられた。

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