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【佐藤綾子のパフォーマンス講座(43)】大河ドラマ「西郷どん」の俳優、鈴木亮平氏の巻 会社員でも同じ「演じる」意味

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俳優の鈴木亮平さん=平成29年12月、東京都渋谷区(吉澤良太撮影)
俳優の鈴木亮平さん=平成29年12月、東京都渋谷区(吉澤良太撮影)

 《パフォーマンス学の権威として知られる佐藤綾子氏が、「リーダーたちに学ぶ伝え方」として、各界の第一線で活躍するリーダーの所作を通じ、社内でのプレゼンテーションや営業トークといったビジネスの現場で役立つテクニックを伝授します。産経ニュースへの特別寄稿です》

努力は人を裏切らない

 NHK大河ドラマの歴代主役は、演技をうまくやれば国民的スターになることが約束されています。その中でも昨年の「西郷どん」の主人公、西郷隆盛役を演じた鈴木亮平さん(35)は、際立ったものがありました。

 最初のころの彼の体格を覚えている人も多いでしょう。一昨年11月のスタート時点の体重は74キロと伝えられていました。もともと西郷さんは大柄で、体重100キロあったと言い伝えられています。ドラマの中には取っ組み合いや相撲の場面もあり、役柄に近づくためにも、相撲をやりつつ体重を増やすことが大事。特に物語がラストになるにしたがって、体重を増やしていく必要がありました。

 そこで彼が挑戦したのが、早稲田大学相撲部で猛練習して食べまくり、少しずつ増量していくことでした。死に直面する場面で鉄砲に打たれて倒れたときの彼の二重あごは、一度見た人には忘れられないでしょう。

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