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【安倍政権考】菅義偉長官の豪腕でキャッシュレスどこまで進むか

ポイント還元制度について説明する菅義偉官房長官=平成30年11月22日、首相官邸(春名中撮影)
ポイント還元制度について説明する菅義偉官房長官=平成30年11月22日、首相官邸(春名中撮影)
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 政府がキャッシュレス決済の普及に力を入れ始めた。平成31年度予算案で、10月の消費税増税対策としてキャッシュレス決済の消費者を対象にしたポイント還元制度に3千億円弱を計上した。普及は生産性の向上に役立つとされ、今回は菅義偉(すが・よしひで)官房長官(70)が精力的に動き、さまざまなメニューを用意した。菅氏は携帯電話料金の引き下げなども豪腕を発揮しただけに、買い物の現場も変わるか。

消費増税対策

 「日本は現金の使用が多いが、キャッシュレス化が世界の流れになってきたのは間違いない。インバウンド(訪日外国人)が増えるにつれ、利便性を高めるためにやらないといけない」

 菅氏は昨年12月16日、福岡市で記者団にこう語り、キャッシュレスの普及に意欲を示した。

 この日、菅氏は外国人に人気の太宰府天満宮(福岡県太宰府市)を訪れ、名物の「梅ケ枝餅(うめがえもち)」をキャッシュレスで購入した。餅を手にした菅氏は満足げな表情を浮かべた。

 現在、日本のキャッシュレス比率は2割程度にとどまる。政府はこれを2025年までに4割に引き上げる目標を掲げている。

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