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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】不動のショートは誕生するか…生存懸ける鳥谷

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 阪神OBの言葉です。確かに「ショート固定=チームのV」はデータ的に極めて分かりやすい構図です。広島のショート田中広輔内野手(29)は2016年から3シーズン連続で143試合、全試合をショートで出場しています。昨季も143試合でショートを守り、守備率・989。田中のショート固定と同時に広島はリーグ3連覇でしたね。

 昨季、パ・リーグを制した西武もプロ2年目の源田壮亮内野手(25)が143試合、全試合をショートで出場して守備率・986でした。526の補殺は史上最高の数字でしたね。ゴールデングラブ賞とベストナインに輝いています。打ち勝って優勝したイメージの強い西武ですが、源田を中心とする内野の守備力が安定していて、投手陣を支えたのです。自らも現役時代、名二塁手として活躍した辻監督は内野陣の安定を優先項目に掲げていました。中でも源田のショート固定が“西武特急”を走らせた大きな要因だったのです。

 逆に日本シリーズで広島を破り、日本一に輝いたソフトバンクですが、リーグ優勝できなかった理由のひとつがショートの不安感でした。不動のレギュラーだった今宮健太内野手(27)が右肘痛で交流戦期間中に出場登録を抹消されました。復帰したのですが、9月17日の西武戦で今度は左太もも裏を痛めて2度目の離脱。16年は137試合、17年は140試合、ショートを守っていたのに昨季は98試合にとどまったのです。これが響いてV逸となったと見る関係者は多いですね。

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