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【酒呑み鉄子の世界鉄道旅】ビール大国の食堂車のプライドか。「あなたはビン派? それともカン派?」

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チェコに入ると水と新聞が無料で配られる。新聞はドイツ語またはチェコ語。どちらも読めない私に困った車掌は、新聞の代わりに水をもう1本くれた
チェコに入ると水と新聞が無料で配られる。新聞はドイツ語またはチェコ語。どちらも読めない私に困った車掌は、新聞の代わりに水をもう1本くれた

 日本人の私はビザ不要。鉄道旅のお供「ユーレイル グローバルパス」にはチェコ国鉄も含まれている。つまり実質無料でプラハに行けるのも後押しになった。

 余談だが、個人旅行では鉄道パスがあると心強い。こうやって突然行き先を変更することもできるし、万が一乗り過ごしても追加料金もかからない。以前、下車予定の駅を通り過ぎたことに気づいた途端に、抜き打ちの乗車券チェックがあり、冷や汗をかいたことがある。もしパスがなければ、不正乗車として罰金を課せられても文句は言えなかっただろう。

車窓はまるで額縁のよう。美しい景色が続く。食堂車は各席に電源とUSBがあった
車窓はまるで額縁のよう。美しい景色が続く。食堂車は各席に電源とUSBがあった

乗車したユーロシティは、機関車はドイツのドレスデンでドイツ鉄道からチェコ国鉄に付け替え、客車はチェコ国鉄の車両が使われていた。食堂車も連結している。

 さっそくメニューを開いてみると、あるある。プラハ発の創業1869年と歴史あるビール「スタロプラメン」のピルスナーとダーク、ノンアルコールまで。ピルスナーに至っては、瓶入りと缶入りまで選べるこだわりぶりだ。チェコ人の乗務員いわく、ビン派とカン派の好みを押さえているうえ、キンキンかほどほどか冷え方の温度まで選べるそうだ。電車内までこうとは、さすがビールを愛するお国柄。これは期待が高まる。

 そしてついにプラハでチェコビールとご対面となるのだが、そのレポートはまた次回に。

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