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【平成の証言】「秋葉原で人を殺します」(19年8月~20年7月)

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19年12月

 「このまま死んでも父から『何ということをしたんや』としかられると思います」(高級料亭・船場吉兆創業者の娘、湯木佐知子氏)

 この年、不二家、ミートホープ、船場吉兆などで食品偽装が相次ぎ発覚。船場吉兆では九州産牛肉を兵庫県の但馬牛と表示する産地偽装が行われ、消費期限の改竄(かいざん)も明るみに出た。10日、京都市で行われた会見で湯木正徳社長の妻でもある佐知子氏は深々と謝罪。この会見で長男、喜久郎取締役の発言を佐知子氏が小声で指示しているのをマイクが拾い、「ささやき女将(おかみ)」と揶揄(やゆ)されることとなった。

20年1月

 「ギョーザは苦かった。ハーブを使ったという包装紙の説明に納得し食べ続けた」(中毒症状で入院した18歳男子高校生)

 30日、中国製冷凍ギョーザを食べた千葉、兵庫両県の10人が食中毒症状を訴え、うち5歳の女児が一時意識不明の重体になっていたことが発覚した。ギョーザの具からは有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出され、国内で中国産食品への不信感が高まった。中国当局は22年3月、故意に混入させたとして「天洋食品」元臨時従業員の男を逮捕。待遇への不満が動機とされ、後に無期懲役が確定した。

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