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【御朱印巡り】開府500年、鎮座100年の「武田神社」 信玄公の遺徳伝える

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信玄公の座り姿の切り絵もついた専用紙の御朱印
信玄公の座り姿の切り絵もついた専用紙の御朱印

 「人は石垣、人は城」。家臣や領民を思う有名な言葉通り、居城を設けなかった戦国武将・武田信玄(1521~73年)は、父・信虎が躑躅(つつじ)ケ崎に築いた館で暮らした。館は武田氏滅亡後に壊され、現在、その跡地に建っているのが武田神社だ。

 父が躑躅ケ崎に館を移したのは1519年。今年は甲府の「開府500年」にあたるが、神社の歴史は比較的新しい。明治時代、県内で信玄を御祭神とする神社を創建しようと、機運が高まった。大正天皇の即位を記念し、信玄に「従三位」が贈られると、運動が再燃し社殿が完成した。同神社も大正8(1919)年4月11日の鎮座から100年の節目を迎える。

 神社は、今も甲州の人たちが慕う「信玄公」「信玄さん」に接することができる場だ。戦国の世を想起させる周囲の堀、社(やしろ)を包み込む荘厳な杜(もり)が、観光客を引きつける。

 「休日は300人以上の方が御朱印をお受けになります」と権禰宜(ごんねぎ)の佐野浩一郎さん(40)。

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