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【おらがぐるめ】栃木・栃木市「じゃがいも入り焼きそば」歯切れ良い二度ぶかし麺

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ふくや食堂のじゃがいも入り焼きそば=栃木県栃木市旭町
ふくや食堂のじゃがいも入り焼きそば=栃木県栃木市旭町

 栃木県南部の栃木市のご当地グルメ「じゃがいも入り焼きそば」は、ジャガイモのぶつ切りがメインの具。特別変わった具材でもなく、想像できる味だが、何ともうまい。弾力があって歯切れの良い二度ぶかし麺とジャガイモがソースに合い、絶妙なのである。

 「蔵の街とちぎおいしいじゃがいも入りやきそば研究会」には現在、焼きそばを提供する12店と協賛企業5社が加盟。会長は中沢製麺の中沢健太社長(37)。「じっくり時間を掛けて蒸した二度ぶかし麺が特徴。ジャガイモは各店が種類やカットの大きさなどで個性を出している」とアピールする。

 食糧難の戦時中、かさ増しでジャガイモを入れたという説もあるが、これは間違い。戦後、小麦粉の輸入が増えて焼きそば麺が普及、地域で親しまれていたジャガイモが自然と具の定番になったようだ。中沢社長の祖父、勇さんが「(焼きそばに)ジャガイモを入れるとおいしいよ」と焼きそば麺を売るために奔走。駄菓子店でもイモをふかせば、人気のいもフライと焼きそばの両方の仕込みができることもあり、広まった。

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