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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】走れるドラ1近本、高い評価の理由

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 「ある意味、筋が通った指名。どうしてもセンターが欲しかった。高校のセンターナンバーワン、大学のナンバーワン、社会人のナンバーワンといったんだ。それほどセンターが欲しかったということ」

 藤原、辰己…。2度の失恋の結果、射止めた近本についての阪神球団のスカウティングリポートをのぞくと…。

 「近本はセンターのレギュラーポジションを必ず奪える素材」

 群雄割拠の外野戦争を勝ち抜いて、プロ1年目の今季から開幕センターを守っているはず、という高い評価を下しているのです。

 そして、近本のスカウティングリポートが現実のモノとなるのかどうか…がすなわち矢野流の野球の成否に大きく関わる-と見るからこそ、近本を「鍵を握る選手」と位置付けるわけです。

 どうしてか? 矢野監督が昨季、2軍で成功した原動力は眠っていた機動力を活性化させたからです。シーズン163盗塁は球団史上最高の数字でした。たくさん盗塁した選手の名前を挙げると→島田26、江越25、熊谷23、板山14、荒木13、高山10、陽川9、植田7…。ここで皆さんはアレッ!? と思いませんでしたか。昨季、2軍で走りまくった選手たちで今季、1軍のレギュラーを奪える選手はどれだけいるのでしょう。逆に今季、1軍でレギュラーの座に近い選手たちの昨季の盗塁数を見てみましょうね。

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